2008年12月9日火曜日

雑学博士3

こんばんわ!ぼんちゃんです。




最近めっきり寒いですが皆さん風邪などひいていませんでしょうか?
「自分は風邪ひかない」で有名なので、特に何の変哲もありません… 笑



さて、本日の雑学ですが、美容業界にいたら知っておきたい美容雑学です



デデンッ





 「美容整形」の発祥はいったい何でしょうか??? 

1. 中世ヨーロッパの貴族たちの中では「瞳の大きい女性ほど最も高貴で美しい」という風潮があり、美を競い合うあまり、貴族たちが自分の瞳に自らメスを入れて目を大きく見せようとしたことから。(目頭切開)


2. 唐の時代・中国の張明姫という女性が、自分の醜く太った太ももに嫌気が指し、当時彼女の村一番の賢人・孫権という人間に相談したところ、彼が彼女の太ももに直接メスをいれ脂肪細胞を取出しがことから。(脂肪吸引)


3. 古代インドにあった「不貞の妻や未婚で多くの恋人をもつような娘は、夫もしくは父親が鼻を切りとってもよいという法律」の元、自慢の鼻を切りとられた女達は、自分の鼻をもって外科医のところにいき、縫いつけてもらっていた、ということから。(隆鼻手術)



さぁ…      どれでしょうかぁ…      って全部残酷ですね^^;

しかし、この中に答えがあるんです…。。。。。





正解は    3番!!!!!! インドの慣わしでした


信じられないような法律もあったもんだと思いますが、この外科手術から派生して、当時インドにいたスシルタという名医が、額の皮膚を鼻のあったところに移植して、どうにか体裁を整える方法を編み出し、これがいわゆる「美容整形」の発祥だったようです。



いやぁ… すごい話です。。。



昔の人ってすごいですよね。。。





とりあえずインドつながりで昔、話題を博した「ムトゥ 踊るマハラジャ」の主人公・インドのキムタクことラジニカーント の写真載せときます♪

ではでは!

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